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exhibition 続き [Art & Culture]

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S氏は楽譜を手書きで書いているのですね。
New Yorkでは水道水をお金をだして買っている人がいるというお話をされていたようですが、そういうのはLohasというのとはちょっと違うと思いますよ。

disinteglationという曲、自宅で聞き直してみたけれど、ピアノの中のピアノ線を直接叩いているか、あるいは普通に弾いた音をnoise gateで短く切っているような感じがしました。
あるいはプリペアドピアノのやり方かなあ。
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exhibition today [Art & Culture]

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南青山です。
条件付きで写真撮影が許可されていたので、ちょこっと。
この方、まだprophet5使われているのかも。

4Fで流れていた曲がちょっと良かった。2つの離れたスピーカーから似たような音色が、それぞれ違うフレーズを出しているような感じ。
itunesとかで聴くのと印象が違って、やはり行って良かったです。
disintegration という曲だと思う。
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いまさらながら、これから読む本 [Art & Culture]

遠藤周作 / 沈黙

これ、最近映画化されたでしょ。
jam the worldというFM番組で知りました。
映画館上映中、踏み絵の場面で、じたんだを踏んでいる外国人の方がいたそうです。

世界で起きている、戦争や宗教対立の問題。
2nd world warで日本が負けた事実を知らない子供とかがいる現在。
支持政党の違いで、facebook等で意見をがたがた言わせている視点のミクロな日本人。
今こういう現在だからこそ、これを読みたい。


沈黙 (新潮文庫)

沈黙 (新潮文庫)

  • 作者: 遠藤 周作
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1981/10/19
  • メディア: 文庫



辻 仁成 / 海峡の光

横浜高校かどこかの高校入試に、この小説の一部が使われていて初めて知りました。
勉強不足でゴメン。
暗い雰囲気だけれども、面白そう。


海峡の光 (新潮文庫)

海峡の光 (新潮文庫)

  • 作者: 辻 仁成
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2000/02/29
  • メディア: 文庫




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Nadiff [Art & Culture]

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恵比寿にあるnadiffの本店に初めて行ってみました。
http://www.nadiff.com/
東京都写真美術館に併設のshopは、何度か行ったことがあるのだけれど。

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ちょっと収穫だなと思ったのは、林なつみさんという女子写真家のphotoをパンフで再発見したこと。


本日の浮遊 Today's Levitation

本日の浮遊 Today's Levitation

  • 作者: 林ナツミ Natsumi Hayashi
  • 出版社/メーカー: 青幻舎
  • 発売日: 2012/07/20
  • メディア: ペーパーバック



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曼荼羅(マンダラ)なphoto [Art & Culture]

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マンダラな写真が下記のサイトで見れますが、クリックすると、もっと見れますよ。

http://photos.wildernessvagabonds.com/

これもafter effectsをつかっているのかなあ、顕微鏡でのぞいた世界のようだ。
こういう映像をつくって、音を付けてみたい。(やる前にタネ明かしとは。。。)

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design [Art & Culture]

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動画を作る上で、他人の作ったものを色々と参考にさせてもらっているのだけれど、
WEB SITEのデザインも、なんとなく手法とかイメージの喚起にいいなと思うことがあり、ちょこっとストックしている。


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読んだ本と読みたい本 [Art & Culture]

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まずは読みたい本から。
アウトサイダーアートという本にも載っていたヘンリーダーガーさんの本。
誰にも知られずに描いたり、作っていた孤高の作品群。

ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で

ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で

  • 作者: ジョン・M. マグレガー
  • 出版社/メーカー: 作品社
  • 発売日: 2000/05
  • メディア: 大型本


ぼくのともだち / ジョンソン 祥子
犬を何回か飼っていたことがあると、犬がいないとき、やけによその家の犬がかわいく見えたり、うらやましかったりする。

ぼくのともだち 〜Maru in Michigan〜

ぼくのともだち 〜Maru in Michigan〜

  • 作者: ジョンソン 祥子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2013/10/31
  • メディア: 単行本


下記はkindle版。

ぼくのともだち ~Maru in Michigan~

ぼくのともだち ~Maru in Michigan~

  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2013/10/31
  • メディア: Kindle版


セルビーのお部屋めぐり
the selby is in your place という洋書の日本語版。
Todd Selbyさんのブログは下記
http://theselby.com/galleries/paco-pinton-and-chiquinho-at-home-in-madrid/

セルビーのお部屋めぐり

セルビーのお部屋めぐり

  • 作者: トッド・セルビー
  • 出版社/メーカー: グラフィック社
  • 発売日: 2013/08/06
  • メディア: 大型本


次は読んだ本。
進化しすぎた脳 / 池谷祐二

進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線 (ブルーバックス)

進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線 (ブルーバックス)

  • 作者: 池谷 裕二
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/01/19
  • メディア: 新書


脳科学の池谷祐二さんの学生との対談形式の本。
人の脳の可能性とか、記憶力のことが気になるので、この方の本は気になります。
海馬、側頭葉の働きのこととかがわかって、面白い。
記憶力に関しては、「記憶力を強くする」という著書、その他があります。


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Chanoyu 茶の湯 [Art & Culture]



これ、使っている楽器は波紋音(はもん)だと思う。
何年か前に紹介した楽器です。
大きめのやつが音が良いので、そのうち入手したいです。

それから別件ですが、studio one でのmidiコントローラ実験もそのうち記事にします。
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以前読んだ本とこれから読みたい本 [Art & Culture]

☆菊坂ホテル

竹久夢二とモデルさんとか、谷崎潤一郎が登場するマンガ。
昔読んのだけれど、再読したい名作。


菊坂ホテル (シリーズ昭和の名作マンガ)

菊坂ホテル (シリーズ昭和の名作マンガ)

  • 作者: 上村 一夫
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2008/05/20
  • メディア: コミック



☆草迷宮・草空間

内田善美という伝説の作家。
1コマ1コマが入魂の絵画のような精緻な描写と感覚的な美しさを中心とした構成。
もう、これだけの人は出現しません。
ある日突然絶筆し、消息を絶ってしまいました。
ご本人が禁止したので、作品群は再発行されることはありません。


草迷宮・草空間

草迷宮・草空間

  • 作者: 内田 善美
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1985/03
  • メディア: 単行本



☆世界で一番小さな家 NANO HOUSE

これは、これから入手したい本。village vanguardという雑貨屋兼本屋さんで見つけました。
すてきで面白い小さな家々に魅せられます。


世界で一番小さな家 NANO HOUSE

世界で一番小さな家 NANO HOUSE

  • 作者: フィリス リチャードソン
  • 出版社/メーカー: エクスナレッジ
  • 発売日: 2013/03/18
  • メディア: 単行本



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最近読んだ本とこれから読みたい本 [Art & Culture]

上が文庫で、下がkindle本。

嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)

嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)

  • 作者: 米原 万里
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2004/06/25
  • メディア: 文庫



嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)

嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)

  • 出版社/メーカー: 角川学芸出版
  • 発売日: 2012/05/15
  • メディア: Kindle版


ワタシが読んだのはKindle版。
ロシア語同時通訳、作家の米原 万里さんの著書。
東欧とかは激動の時代があったのだなあと知り、平和でありながら、せこくて変な今の日本の状況とつい比べてしまう。


チベット旅行記

チベット旅行記

  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2012/10/05
  • メディア: Kindle版


良書でありながら、ずっと知らないでいて、最近思いがけなく知ったこの本。
旅行なんてものでなく、命がけの冒険なんです。
明治時代、チベットは鎖国してたんですね。
ひどい目にあっても、人や状況を恨んだりしないこの方。
心の在り方、物事のとらえ方によって、世界の在り方がまったく違ってくる典型的な例。
説教じみてないです。



生きながら火に焼かれて (ヴィレッジブックス)

生きながら火に焼かれて (ヴィレッジブックス)

  • 作者: スアド
  • 出版社/メーカー: ソニーマガジンズ
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 文庫


J-waveで誰かが紹介してた本。ショッキングそうなので、怖いけど、読みたい本。
世界には考えられない良くない習慣、文化、常識もあるということを、知っておいた方が良い。

アート、音楽の作曲の領域においては、自分が当たり前だと思っている常識は壊してもいいということと、重ね合わせて考えてしまう。

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