John Nye Performs With EXHALE by Output

EXHALE（エクスヘイル）というボーカル音源が、けっこう使えそう。
http://www.crypton.co.jp/mp/do/prod?id=99831

このoutput 社は、singnalというソフトシンセも出しているが、これもいい感じの音。

音源のENGINEについて

VSTi以外でサンプラー形式の音源を色々紹介したけれども、それらを鳴らすには格納する箱のようなものが必要。それがエンジン（あるいはサンプルプレイヤーという言い方？）で、各社で何種類か出ています。
それらを紹介した記事が下記。
http://blog.livedoor.jp/ongen_review/archives/1001551367.html

KOMEが使用しているのは、KONTAKT5とENGINE2。

KONTAKT5の説明は、ここ。
http://www.native-instruments.com/jp/products/komplete/samplers/kontakt-5/

KONTAKTで使用出来る音源は、下記。
http://www.crypton.co.jp/mp/do/prod/vi/engine?id=25

ENGINE2で使用出来るのは、下記ページの左側の音源群。
http://www.crypton.co.jp/mp/do/support/vi_engine?id=21

ethno world 5

best service社のethno world 5 は民族楽器とボイス・コーラスの２つのカテゴリーで1セットになっている。
これは、ボイスの中からブルガリアンボイスのループを抽出したもの。
いい声ですね。

ProjectSAM Orchestral Essentials

これ、すごく気にいっている、特に暗い音色のセットとかが。
フルオーケストラの曲は難しいので、ポイント的に「おっ」と思わせるような使い方になることが
ほとんどだろうけど。



Project SAM社のこのluminaはもってないけど、この映像のようなサウンドトラックにいいだろうね。

Resolume Arena & Avenue 4

これはresolume arenaのtutorial video。
音楽が映像寄りの人が作る感じがして、これはこれで新鮮。
動画の方はめまぐるしいけど、音楽とシンクロしててこれはこれでいいかなあと。。
色あいがちょっとクラッシックな感じで、なんだろうフューチャーレトロとでもいえばいいのでしょうか。

resolume arena

ダウンロードは🎥こちら

プロジェクションマッピングのソフト、resolume arena
物体への投影はぜずに、動画ファイルに書き出してみた。
ソネットブログのファイル転送容量が5MBなので、悪い音質になってます。
そのうち良い音質でどこかに置いて、リンクしてみます。

また、書き出した時、画面サイズが1/4の大きさになってしまって、謎を解くのに数時間かかってしまったが解決。
詳しいことがわかったら、また記事を書くつもりです。

Realivox Blue meets Heitor Villa-Lobos

このrealivoxって、声がとてもいいのだけれど、日本で扱っている代理店まだなさそう。

Sonokinetic / ALIYE

ユーラシアン女性ボーカルに特化したsonokinetic社の音源
https://www.sonokinetic.net/products/ethnic/aliye/

CRYPTONでも扱っていますが、あまり知られていない様子。
http://www.crypton.co.jp/choir

ethno world5 / best service

Best Serviceの民族音楽総合音源　ethno world 5。
その中から、ヒュートレイシーloops というカリンバのループ音を使用して音を重ねて、キックの音を足してみた。
そのうち、ループを細かく分解してオリジナルのフレーズを作ってみたいと思う、
また、ループだけでなく単音もあるけど、カリンバ独特のノイズが混じった音となっている。

8 dio / 1990 Prepared Grand Piano

以前、ジョン・ケージのプリペアドピアノのことを動画で紹介したことがあるけど、
http://data.blog.so-net.ne.jp/2012-04-28
これはそういうピアノのソフトウエア音源版。
おもしろそうだなあ。